2008年9月18日午前10時(shí)、河北省黃壁莊ダムの水門が開かれ放水が始まった。この水は國家巨大プロジェクト「南水北調(diào)」中央ルートの緊急給水主水路を通じて北京市へと向かった?！感氯A網(wǎng)」が伝えた。

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河北省水利庁建築管理所の霍國立（フオ?グオリー）所長は18日、今回の放水は同省內(nèi)にある崗南、黃壁莊、王快の3か所の大型ダムが水源地であり、北京市の団城湖が最終目的地であると説明。放水期間は08年9月18日から09年3月10日までの174日間で、総水量は3億立方メートルにおよぶ。今回の輸水路は「南水北調(diào)」中央ルート京石區(qū)間緊急給水工事総主水路を利用。この主水路は河北省のコ沱河南側(cè)の古運(yùn)河から北京市団城湖まで伸びており、全長307．5km。そのうち河北省內(nèi)の長さは227．4kmに達(dá)する。今月28日にはこれらのダムの水が団城湖に到達(dá)する予定。

黃壁莊ダム水質(zhì)調(diào)査環(huán)境観測センターの話では、北京へ給水される水は全行程追跡水質(zhì)調(diào)査が行われるという。その調(diào)査內(nèi)容は水溫、酸性度、溶存酸素量、伝導(dǎo)率など30項(xiàng)目にもおよぶとのこと。（翻訳?編集/本郷）