2017年、中國に対して最も「非友好的」だった國は?日本は意外な順位に―中國メディア

Record China    2017年12月26日(火) 12時40分

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25日、環(huán)球網は、「今年、中國に対してもっとも非友好的だった國」を尋ねるアンケートを開始した。資料寫真。

2017年12月25日、環(huán)球網は、「今年、中國に対してもっとも非友好的だった國」を尋ねるアンケートを開始した。

環(huán)球網は「2017年が間もなく終わろうとしているが、世界にとっても中國にとっても特別な、そして大きな意味を持つ1年となった。この1年、中國は朝鮮半島問題や南シナ海問題などの舊來の問題の対処に成功するとともに、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備問題やドクラム高地の対峙(たいじ)など、新たな問題にも対応した」とした上で、今年1年、中國に面倒をかけた國はどこかをネットユーザーに尋ねている。

選択肢は、オーストラリア、米國、インド、韓國、日本、ドイツ、シンガポール、ベトナム、その他、の九つだ。

26日午前10時45分現在、約1萬3000件の投票があり、先日中國との癒著が指摘された野黨上院議員が辭職する騒ぎが起きたオーストラリアが7059票と過半數を獲得して獨走狀態(tài)となっている。

2位はインドで1764票、3位は米國の1410票。日本は4位の1142票となっている。THAAD問題でほぼ1年間に渡り関係が冷卻化した韓國は525票の5位。6位以下はドイツ(104票)、ベトナム(99票)、シンガポール(96票)で、その他の國は97票となっている。(翻訳?編集/川尻

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