2008年9月18日、四川省成都市青羊區(qū)當(dāng)局は大人気となっている激辛B級グルメチェーン店?変態(tài)手羽先に激辛手羽先販売停止を命じた。四川在線が伝えた。

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四川料理といえば中華料理のなかでも最も辛い料理の1つ。本場の麻婆豆腐ともなればラー油とトウガラシ、四川山椒がどっさりで、一般人がチャレンジするとダウンしてしまうこともしばしば。その四川省の省都?成都で今注目されているB級グルメ店が「変態(tài)手羽先」。辛さに自信のある成都の猛者たちが次々と挑戦しては「涙がとまらない」と撃沈するほどの辛さだとか。

辛さの秘密はインド?ラー油。肉に1?2滴すり込むだけで最強(qiáng)のバカ辛になる魔法のラー油だ。北京市にある同チェーン店本部のみが輸入しており、一般には流通していないという。しかしその辛さが健康被害をもたらす恐れがあるとして青羊區(qū)當(dāng)局は検査と成分分析を決定、安全性が確認(rèn)されるまで激辛手羽先の販売停止を命じた。四川大學(xué)経済學(xué)院の李（リー）氏は、流行り廃りの激しいB級グルメ業(yè)界だけに、この処分のあいだにあっという間に忘れられてしまうのではと厳しく予測している。（翻訳?編集/KT）