2008年9月21日、中國新聞網(wǎng)によると、米経済誌「フォーブス」が19日、営業(yè)実績10億ドル以下のアジア太平洋地域のトップ企業(yè)200社を発表した?！竵I岸三地」と呼ばれる中國本土、香港、臺灣の企業(yè)から88社がリスト入りした。香港「文匯報」が伝えた。

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リストは前年営業(yè)実績10億ドルの上場企業(yè)を?qū)澫螭?、過去3年間の収益性や成長性から格付けした。中國系企業(yè)でもっとも評価が高かったのは企業(yè)間電子商取引ポータルサイトのアリババと不動産の合景泰富地産だった。このほか、観光専門サイトのCtrip．com（攜程旅游網(wǎng)）、中國國內(nèi)に展開する日系ラーメン店チェーンの味千拉麺、建設(shè)機械大手の中國龍工などがリスト入りした。なお、日本からは23社がリスト入りしている。

分析によれば、中國系が多くリスト入りしたのは、北京オリンピック開催によりスポーツ用品の李寧、鴻星爾克や、観光業(yè)界が好調(diào)だったことが後押しされたためだという。金融危機による影響から、多くの企業(yè)は株価が前年と比べて大幅に後退しており、ランクインした企業(yè)の株価も前年と比べて平均32％下がったものの、FTSEアジア指數(shù)は依然として比較的好調(diào)という。（翻訳?編集/岡田）