2008年9月21日、有害物質(zhì)メラミンに汚染された粉ミルクを飲用した乳幼児に腎結(jié)石が相次いでいる問題で、中國衛(wèi)生部は同日時點で、現(xiàn)在も1萬2892人の乳幼児が入院治療を受けており、うち104人が重癥であることを発表した。新華社の報道。

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なお、この問題に絡(luò)んで醫(yī)療機関を受診し、すでにほぼ回復(fù)している乳幼児が3萬9965人を數(shù)えたとしている。現(xiàn)在も入院中の乳幼児をあわせると、あわせて5萬人超が被害にあったこととなる。また、醫(yī)療機関を受診した乳幼児の約82％が2歳以下であることもわかった。

以上の癥例はほとんどが、問題の三鹿グループ製の粉ミルクを飲用しており、現(xiàn)在のところは牛乳による被害は出ていないもよう。また、9月に入ってからは死亡例は出ていないという。(翻訳?編集/愛玉)