中國ネットユーザーが初めての日本旅行での驚きの體験についてブログにつづっている。以下はその概要。

【その他の寫真】

ANAに初めて乗ったが、客室乗務(wù)員は顔もサービスもユナイテッド航空よりずっと良かった。でもフライトの前半は揺れが激しく、もう少しで酔うところだった。気分が悪くなりまったく食欲が出ず、機(jī)內(nèi)食も眺めるだけだった。今回の飛行機(jī)は客が少なかったため、私と2人の娘は座席を広々と使うことができた。

飛行機(jī)は15時(shí)40分に成田空港第1ターミナルに到著。あらかじめ調(diào)べた情報(bào)によると、シェラトン?グランデ?トーキョーベイ?ホテル直通のリムジンバスは16時(shí)10分以降、1時(shí)間1本出ている。だから理屈の上では17時(shí)10分のバスに乗れるはずだ。

飛行機(jī)を降りて、指紋を取り、入國審査を通って、荷物検査とすべて順調(diào)だ。出口の右手にtrain ticketとbus ticketの大きなカウンターがある。ここで17時(shí)10分のチケットを購入。1人1800円、娘は6歳以下だからチケットを買わなくてもいいのだが、抱っこしなければいけないので、半額の900円でチケットを買った。

その後、ミラクルな出來事が始まった。あらかじめ予約しておいたモバイルWifiを成田空港で受け取ったのだが、予約の紙をカバンから出す時(shí)に財(cái)布を落としてしまったようだ。モバイルWifiを受け取り、娘に飲み物を買ってあげようとした時(shí)に、財(cái)布がないことに気が付いた。

その時(shí)の気持ちは、落ち著かなくて魂が抜けたかのよう。すべてのクレジットカード、免許証、出発前に両替した10萬円、それに小銭の米ドルが入っていた。私は熱した鍋の上のアリのように焦ったが、わずかに殘っていた理性がインフォメーションの女性を見つけ、泣きそうな顔で走り寄って財(cái)布を見なかったかと尋ねた。

インフォメーションの女性は、とても落ち著いた様子で財(cái)布の色などを?qū)い亭皮?。いくつかの質(zhì)問に答えた後、私の財(cái)布が戻ってきた！誰かが財(cái)布を拾って屆けてくれたのだという。なんてことなの！本當(dāng)に本當(dāng)にうれしくて涙が出そうになった。財(cái)布を拾って屆けてくれた人には心から感謝している。

成田空港の第1ターミナルの到著フロアにはたくさんのバス停があるが、表示がはっきりしている。私たちはDisney Resort行きの5番バス停だが、どの便かをよく見る必要がある。でもよく分からなくても大丈夫。バス停には係りの人がいてチケットや荷物の數(shù)を確認(rèn)し、荷物をきれいに並べてくれる。係りの人が荷物を載せてくれるので、バスが來たら直接乗車すればいいだけだ。日本のサービスの理念と態(tài)度は本當(dāng)に言葉が出ないほど素晴らしい！

バスは成田空港からシェラトン?グランデ?トーキョーベイ?ホテルまでだいたい1時(shí)間半ほどだ。到著した時(shí)には2人の娘は熟睡していた。私は下の娘を抱っこし、同じバスの人が手伝ってくれ上の娘を抱っこして降りた。上の娘はまだ寢ぼけ眼だったが、「私のbackpackは？」と聞くのを忘れなかった。その一言で我に返った！ちょうどバスが出発するところだったが、友人が走ってバスを叩いたので、運(yùn)転手はバスを止めてくれ、上の娘のカバンとカメラを取るすることができた。

いろいろなことがあった1日で、私は両目が開かないほど疲れてしまった。ホテルで食べるところを探して、特別おいしいわけでもない食事をとって1萬円ちょっとだった。これは今日の思いがけない出來事の後の清算ということで。（翻訳?編集/山中）