Record China 2018年1月6日(土) 11時(shí)50分
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中國(guó)のネット上に日本旅行に訪れた中國(guó)人によるブログが掲載された。寫(xiě)真は作者提供。
中國(guó)のネット上に日本旅行に訪れた中國(guó)人によるブログが掲載された。以下はその概要。
登別は今回の旅行の中で特別な場(chǎng)所となった。お晝頃、私たちが乗ったJRはゆっくりと登別駅に到著。これ以上ないというくらい小さな駅で、エレベーターもバリアフリー設(shè)備もないほど。日本は高齢化が深刻な國(guó)で、バリアフリーの面では世界をリードしているはずだが、札幌から大きなスーツケースを持ってきた2人の「おばさん」にとって登別駅は厳しいものとなった。思えば、富良野駅も同じような感じだった。
駅を出ると同じようにバス停があった。入り口には2メートルのクマのはく製があり、何人かが記念撮影をしていた。30分ほどバスに乗って登別溫泉に到著?!傅莿e溫泉」は地域の総稱(chēng)で、1つの溫泉ではない。15分ほど歩くと私たちが宿泊するホテルについた。途中には多くのホテルがあって、ここが溫泉地なんだと十分に感じさせてくれた。大小さまざまな溫泉宿が無(wú)數(shù)にあり、ホテルの人の話(huà)し方からレベルの高さが分かる。
一休みしたらもう2時(shí)になっていた。でもまだ晝食を食べていないので、みんなお腹がぺこぺこになってしまった。私はネットを見(jiàn)てみることにした。登別は非常に小さなところなので、選べるほど食事の場(chǎng)所がないと思った。最終的に口コミで5つ星の付いていた「福庵」というこの地方の名物であるそば屋に行くことにした。
ネットの力か。街に旅行客は多くないうえ食事時(shí)ではなかったのにもかかわらず、10人ほどが並んでいた。この10人は3家族で、臺(tái)灣人と香港人、それにどこから來(lái)たかわからない中國(guó)人の家族だった。その後ろに私たち10數(shù)人がさらに並んだ。全員中國(guó)人ということになる。日本の片田舎で20人以上の中國(guó)人が食事のために列に並んでいるなんて、なんておかしな話(huà)だろう。
でも、そばは期待を裏切ることなく非常においしくて、エビ天は衣がサクサクで中はとてもやわらかかった。大食いさんにお薦めのセットメニューには、丼ものにそばの小、それに漬物が付いていた。私は、さらにざるそばも注文したが、驚いたことにざるそばの方が溫かいそばより數(shù)倍おいしかった。冷たいものを食べることを気にしないのであれば、ざるそばを注文した方がいい。私はむやみにお薦めをしない方だけど、これは本當(dāng)においしい。最後にお會(huì)計(jì)をしたがとても安かった。1人平均で70?80元(約1200円?1360円)程度だろう。(翻訳?編集/山中)
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