インドメディアが選ぶ世界で最も醜い建物トップ10、中國からランクインしたのは…―中國メディア

Record China    2017年12月30日(土) 6時0分

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26日、中國のポータルサイトの今日頭條にこのほど、「インドメディアが選出した世界で最も醜い建物トップ10に中國からあろうことか1つがランクインした」とする記事が掲載された。寫真は中國の「方円ビル」。

2017年12月26日、中國のポータルサイトの今日頭條にこのほど、「インドメディアが選出した世界で最も醜い建物トップ10に中國からあろうことか1つがランクインした」とする記事が掲載された。

記事によると、ランキングはインドの生活?旅行関連サイトが掲出したもので、北朝鮮の首都?平壌にあるピラミッド型105階建ての超高層ホテル「柳京ホテル」が1位に選ばれた。

2?8位は順に、アラブ首長國連邦のドバイにあるアトランティス?ホテル、巨大なバスケットの形をした米ザ?ロンガバーガー?カンパニーの本社ビル、家が弾丸のように飛んできて衝突したデザインで「ハウスアタック」とも呼ばれるオーストリア?ウィーンにあるルートウィヒ財団近代美術(shù)館、スペイン?バルセロナのグエル公園にあるアントニ?ガウディ作の門番小屋、インド?デリーにある蓮の花をかたどったロータス寺院、アラブ首長國連邦のアブダビにある「世界一傾いている建築物」キャピタルゲートビル、米シアトルにある建築家フランク?ゲーリーによる鉄でできた奇妙な音楽博物館が選ばれた。

そして9位に選ばれたのが、中國遼寧省瀋陽にある「方円ビル」。臺灣の著名な建築家、李祖原氏が設(shè)計したものだ。

10位はナマコのようにも見えるオーストリアのクントハウス?グラーツ美術(shù)館だった。(翻訳?編集/柳川)

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