2008年9月23日、22日付けの韓國(guó)紙「中央日?qǐng)?bào)」は8月25日から9月7日の間、済州島を除く全國(guó)1200人の19歳以上の國(guó)民を?qū)澫螭嗽L問調(diào)査。その結(jié)果、「最も嫌いな國(guó)」の第1位は日本だが、第2位は中國(guó)であることが明らかに。中國(guó)の「環(huán)球時(shí)報(bào)」が紹介した。

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「最も嫌いな國(guó)」で日本を選んだ回答者は昨年の38％から57％と増加?！缸瞍庖娏?xí)うべき國(guó)」の第1位も日本だが、昨年の27％から24％に下降した。中國(guó)については「最も嫌いな國(guó)」で13％の第2位、「経済的に最も協(xié)力すべき國(guó)」でも1位の米國(guó)の42％に次いで38％と、3位の日本の6％を大きく引き離して2位となった。

このような中國(guó)に対する韓國(guó)世論の矛盾點(diǎn)について、多くの韓國(guó)人が中國(guó)を理解していないことに起因していると同紙。中國(guó)に地下鉄があることや中秋節(jié)があることも知らない韓國(guó)人が多い。だが文化や歴史の共通點(diǎn)から中國(guó)には親近感を抱いており、特に経済分野では中國(guó)の発展が韓國(guó)に好影響をもたらすと考えている。ただし、あまり緊密な関係を築くと中國(guó)に飲み込まれてしまうのではと危懼する聲も多い。（翻訳?編集/本郷）