日本の料理人が中國の大學(xué)の食堂でとんこつラーメン販売、あまりの人気ぶりにビックリ仰天!―中國メディア

Record China    2018年5月7日(月) 10時(shí)20分

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5日、中國新聞網(wǎng)は、日本の料理人が中國の大學(xué)の食堂でとんこつラーメンを提供したところ、大人気になったと伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2018年5月5日、中國新聞網(wǎng)は、日本の料理人が中國の大學(xué)の食堂でとんこつラーメンを提供したところ、大人気になったと伝えた。

報(bào)道によると、上海同済大學(xué)はこのほど、立命館大學(xué)の料理人を呼んで「美食フェスティバル」を開催。立命館大學(xué)の料理人が作るとんこつラーメンが學(xué)校の食堂で1杯10元(約170円)で販売された。このラーメンは中國の學(xué)生に大人気となり、食堂には長蛇の列が出現(xiàn)。わずか1時(shí)間で500食を販売したという。日本から來たという調(diào)理師は「ちょっと驚いています。これだけ並んでもらってうれしく思っています」と語っている。

これに対し、中國のネットユーザーから「10元というのは本當(dāng)に安い。學(xué)校の食堂は天國だな」「10元は安すぎる。行列ができて當(dāng)然だ。外で日本のラーメンを食べると30元(約500円)はする」「やはり安いのが一番。日本だったら50元(約850円)はする」などのコメントが寄せられた。

また、「中國に來たというのは正解」「中國人の人口ボーナス(人口が多いことによる利益)を?qū)g感しているだろう」といった聲や、「つまりこれは普段の食堂がいかにひどいかを示している」との意見も見られた。(翻訳?編集/山中)

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