2008年9月24日、臺風14號「ハグピート」が同日午前6時45分、広東省南西部の茂名市に上陸し甚大な被害をもたらした。同日午後までに入った情報によると、死者1人、負傷者2人、経済的損失額は30億元（約450億円）に達した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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大型で強い臺風14號「ハグピート」は24日朝、茂名市を風速65m/秒で直撃して橫斷した。同市の気象部門によると、この間の各地の降水量は300ミリメートルに達し、複數(shù)のダムで一時警戒水位を超える事態(tài)となった。同地域では、およそ6000戸の家屋がなぎ倒され、これまでに1人が死亡、2人が負傷したと伝えられている。

また、國家防災対策総本部の鄂竟平（オー?ジンピン）秘書長（水利部副部長）が緊急に被災地を視察し、土砂崩れなどの2次災害に対し、「十分警戒するよう」呼びかけた。（翻訳?編集/NN）