2008年9月24日、國際連合の補(bǔ)助機(jī)関である國連貿(mào)易開発會(huì)議（UNCTAD）は、同日発表した「2008年國連世界投資報(bào)告」の中で、中國は引き続き外資の受け入れが最も多い発展途上國であると指摘した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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中國が07年に受け入れた外國からの直接投資額は840億ドル（約8兆8870億円）で、外資流入額は世界第6位だった。UNCTAD経済専門官の梁國勇氏は発表會(huì)で、「中國は全體的にサービス業(yè)の受け入れが増加した。製造業(yè)が盛んだった沿海部は、內(nèi)陸部や他の発展途上國にお株を奪われつつある」と指摘した。

報(bào)告によると、07年に世界各國が外國から受け入れた直接投資総額は30％増の1兆8330億ドル（約193兆9300億円）で、過去最高を記録した。うち先進(jìn)國（地域）向けの投資額は1兆2480億ドル（約132兆380億円）で、米國、英國、フランスの順に多かった。9位に香港が入った。（翻訳?編集/NN）