2008年9月25日、陝西省西安市の西安交通大學(xué)醫(yī)學(xué)院第1付屬醫(yī)院で、今月5日から15日の間に、8人の新生児が死亡していたことがわかった。院內(nèi)感染が疑われている。陝西省のニュースサイト?西部ネットの報(bào)道。

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同醫(yī)院では先月28日から今月16日の間に94人の新生児患者に治療を行った。うち、8人が死亡。中國衛(wèi)生部と陝西省委、省政府は事態(tài)を受けて調(diào)査チームを結(jié)成し、23日より原因究明に乗り出した。初歩調(diào)査の段階では、院內(nèi)感染が疑われている。また、翌24日には鄭小明(ジョン?シアオミン)陝西省副省長(zhǎng)の指揮により同醫(yī)院の新生児病棟が封鎖され、消毒作業(yè)が行われた。

なお、一連の死亡例は汚染粉ミルクとは関連性がないことが明らかになっている。また、16日以降は死亡例は出ていない。同醫(yī)院は衛(wèi)生行政機(jī)関に対しいまだ報(bào)告を行っておらず、事態(tài)の隠ぺいを図ったとして関連機(jī)関から今後、追及を受ける模様。(翻訳?編集/愛玉)