2008年9月25日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、ドイツに本部が置かれ、國(guó)際的に汚職?腐敗防止のため活動(dòng)している非政府組織（NGO）「トランスペアレンシー?インターナショナル」（TI）が24日、汚職の実態(tài)を示す「2008年腐敗認(rèn)識(shí)指數(shù)」（CPI）を公表した。

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CPIは世界180か國(guó)?地域を?qū)澫螭斯臋C(jī)関の腐敗レベルを指數(shù)であらわし、ランキングにしたもの。腐敗しきった狀態(tài)の指數(shù)は「0」、もっとも公正な狀態(tài)の指數(shù)は「10」となっている。今回のランキングで中國(guó)は72位。TIアジア太平洋地區(qū)の責(zé)任者によれば、中國(guó)は3年連続で順位を上げ、1995年の時(shí)點(diǎn)と比べて1．4ポイント改善が進(jìn)んだ。この數(shù)値は、中國(guó)が同地區(qū)で最も改善がはかられている國(guó)であるを示しているが、とくに北京オリンピック開催が契機(jī)になっているという。

なお、180か國(guó)の中で、もっとも評(píng)価が高かったのは9．3ポイントを獲得したニュージーランド、デンマーク、スウェーデンの3カ國(guó)。ニュージーランドとデンマークは07年調(diào)査でも首位だった。以下、シンガポール、フィンランド、スイスと続いた。逆に、腐敗レベルが最も高かったのは1．0ポイントのソマリア。以下、ミャンマー、イラク、ハイチが続いた。日本は評(píng)価を0．2ポイント下げ、17位から18位と後退した。（翻訳?編集/岡田）