2008年9月26日、新京報(bào)によると、25日午後9時(shí)10分（現(xiàn)地時(shí)間）に打ち上げられた有人宇宙船「神舟7號(hào)」は、27日午後には船外活動(dòng)を開(kāi)始する予定になっているが、その際使用される宇宙服は、地球には戻ってこない。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)初の船外活動(dòng)で使用される宇宙服「飛天」は、中國(guó)が自主開(kāi)発したもので、1著の価格が3000萬(wàn)元（約4億5000萬(wàn)円）もするが、重さが約120kgもあり、帰還船に積載できる貨物量の制限から、地球へ帰還する際には、船外活動(dòng)を行う軌道船とともに廃棄され、大気圏で燃え盡きることになるという。

神舟7號(hào)の船外活動(dòng)は、30分間行われる予定になっているが、宇宙服は4時(shí)間の船外活動(dòng)に耐える性能を持っているという。（翻訳?編集/岡田）