2008年9月25日、米國(guó)勢(shì)調(diào)査局（The United States Census Bureau）の年次報(bào)告によると、07年、中國(guó)系米國(guó)人の総人口が353萬8000人余りに上ったことが明らかになった。中國(guó)新聞社の報(bào)道。

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同局は23日、米國(guó)の人口、収入、教育、住居、醫(yī)療、就業(yè)などのデータを集計(jì)した「2007年國(guó)勢(shì)調(diào)査報(bào)告」を発表。アジア系米國(guó)人の中で中國(guó)系が最多の人口を有する結(jié)果となった。次いでフィリピン系、インド系、ベトナム系、韓國(guó)系の順。

同報(bào)告からは中國(guó)系が子どもの教育に非常に力を入れていることがうかがえる。大學(xué)進(jìn)學(xué)率は全米平均を大きく上回った。25歳以上の中國(guó)系で、大學(xué)學(xué)士課程を修了した割合は25．9％（全米総人口に占める割合は17．4％）、修士課程を修了した割合は25．7％（同10．1％）。また、高等教育を受けた割合は5割に上った（同3分の1以下）。

物価上昇の要素を差し引いて中流層の世帯年収をみると、07年、中國(guó)系は6萬6118ドルで、全米平均は5萬740ドル。しかし、アジア系の中では中水準(zhǔn)にすぎず、日系、韓國(guó)系、ベトナム系よりも上回るが、インド系、フィリピン系には及ばなかった。なお、中國(guó)系の一人當(dāng)たり年収は2萬9709ドル。全米平均より3000ドル多かったが、インド系、日系よりも下回った。（翻訳?編集/SN）