2008年9月25日、臺灣紙?聯(lián)合報は國家機(jī)関の職員、定年退職者だけに安全な食料品が提供されているとのうわさが広がり、インターネットユーザーの批判が高まっていると報じた。

【その他の寫真】

汚染粉ミルク問題は三鹿集団から蒙牛、伊利、光明のトップ3を含む乳製品業(yè)界全體を巻き込む事態(tài)へと発展した。世界保健機(jī)関(WHO)及び國連児童基金（ユニセフ）は「母乳ほどの安全性が保たれている粉ミルクはない」として、母乳での育児を推奨している。

こうしたなか、インターネット上にある怪情報が広まった。國務(wù)院に國家機(jī)関食品特別提供センターが設(shè)立され、化學(xué)肥料、農(nóng)薬、成長ホルモン、添加剤、防腐剤、遺伝子組み換え作物を一切使わず、汚染もされていない安全な食料を生産し、國家機(jī)関の幹部や定年退職者に提供しているというもの。ネットには特別提供食品企業(yè)の認(rèn)定式の寫真などが広まっている。

一方、國務(wù)院は同センターの存在はなくすべてがデマだと否定している。しかし現(xiàn)時點(diǎn)で唯一メラミン汚染が発見されていない三元牛乳が「國家主催パーティー認(rèn)定品」であることもあり、中國市民の疑念はそう簡単には消え去らないものとなりそうだ。（翻訳?編集/KT）