2008年9月26日、四川大地震の被災(zāi)地域を襲った集中豪雨で、同日午前7時(shí)（現(xiàn)地時(shí)間＝以下同）までに16人の死亡が確認(rèn)された。なお、行方不明者は48人。

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今月23日から24日にかけて、四川省綿陽市北川チャン族自治県、安県、平武県、江油市などの地域を豪雨が襲い、土石流災(zāi)害が発生した。綿陽市政府の発表によると、被害地域は136の村で、被災(zāi)住民は129萬8000人。また、被害が最もひどいのは北川チャン族自治県で、死者16人のうち9人が、行方不明者48人のうち35人が、負(fù)傷者360人のうち340人が同県の住民となっている。

綿陽市では被災(zāi)の恐れから2萬人余りに緊急避難の必要が生じた。うち北川チャン族自治県は1萬3000人、江油市は5000人余り、平武県は1800人余り。26日午後8時(shí)半の段階で、大部分の住民が安全に避難している。

また、綿陽市の損壊家屋は4萬棟余り、倒壊家屋は1萬6000棟余り。市全體の経済損失は約16億元（約240億円）で、うち農(nóng)業(yè)被害額は6億5000萬元（約98億円）とみられている。（翻訳?編集/SN）