2008年9月25日、日本の半導(dǎo)體大手?ローム株式會(huì)社 （本社?京都市右京區(qū)）と中國(guó)の清華大學(xué)が「清華ローム電子工程館」を共同建設(shè)し、半導(dǎo)體などの研究開(kāi)発と學(xué)術(shù)交流関係を強(qiáng)化することで合意した。ロームが20億円を出資する。26日付で中國(guó)新聞社が伝えた。

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清華ローム電子工程館の延床面積は約3．3萬(wàn)平方メートル。09年に著工し、3年以內(nèi)の完成を目指す。同館には半導(dǎo)體デバイスやLSIの研究?開(kāi)発スペース、産學(xué)連攜のための國(guó)際交流施設(shè)などが設(shè)けられ、日中雙方の科學(xué)研究、人材育成、學(xué)術(shù)交流の強(qiáng)化を推し進(jìn)める。

清華大學(xué)とロームは06年に「包括的産學(xué)連攜契約」に正式合意しており、電子デバイスの共同研究?開(kāi)発を行ってきた。在中國(guó)日本大使館の片山和之公使は25日に行われた式典で、「清華ローム電子工程館は科學(xué)研究、學(xué)術(shù)交流の場(chǎng)となる。日中両國(guó)の青年の交流に一役買い、両國(guó)國(guó)民の友情の証となるだろう」と述べた。（翻訳?編集/汪葉月）