2008年9月27日、韓國(guó)紙「朝鮮日?qǐng)?bào)」は、「中國(guó)の神舟7號(hào)の発射によって、韓國(guó)は宇宙開(kāi)発分野における自らの遅れを思い知らされた」とする社説を発表し、日本や中國(guó)を見(jiàn)習(xí)って積極的に宇宙分野に參入すべきだと述べた。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)の有人宇宙船「神舟7號(hào)」は現(xiàn)地時(shí)間の27日夕、3日間にわたる有人飛行を終え、無(wú)事帰還した。「朝鮮日?qǐng)?bào)」の社説はこれを受け、「中國(guó)は米國(guó)とロシアに続き、初めて船外活動(dòng)（宇宙遊泳）に成功した。03年に初めて有人宇宙船の発射に成功して以來(lái)、驚くべき進(jìn)歩だ」と評(píng)した。同じように日本も月周回衛(wèi)星「かぐや」を成功させるなど、「決して遅れをとっていない」と紹介した。

同紙はこれに対し、「韓國(guó)は、今年やっと1人目の宇宙飛行士が誕生したばかり。世界では475番目にあたる」と歴然とした差を指摘。韓國(guó)も20年には月探査衛(wèi)星、25年には月面著陸船の打ち上げを計(jì)畫(huà)するなど努力はしているが、「06年を例にとっても、韓國(guó)の宇宙開(kāi)発事業(yè)予算は2億900萬(wàn)ドル（約223億円）で日本の10分の1に過(guò)ぎない」とし、「國(guó)家の生き殘りを賭けて、これ以上遅れをとってはいけない」と強(qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/NN）