2008年9月30日、有人宇宙船「神舟7號」に成功に沸く中國で、同國の有人宇宙飛行プロジェクトの技術(shù)責任者である王永志（ワン?ヨンジー）氏は、「次なる目標は月への有人飛行」と述べた。揚子晩報が伝えた。

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王氏は、「神舟7號」における船外活動（宇宙遊泳）の成功は今後の宇宙開発に大きなプラスになったと述べた上で、次なる目標については「宇宙ステーション建設(shè)を目指す。2011年頃には無人宇宙船のドッキングの目標となる実験室を打ち上げ、ドッキングテストを行う」と語った。

王氏はまた、「まだ學ぶべき技術(shù)はたくさんあるが、中國がこのまま宇宙開発を続けていけば、普通の人が神舟號の乗客として宇宙ステーションに旅行できる日が來ると信じている」と自信を見せていた。（翻訳?編集/NN）