2008年10月2日、2日付新華社によると、國家工商行政管理総局と商務(wù)部はこのほど、外國企業(yè)の國內(nèi)広告業(yè)への投資に関する新條例「外商投資広告企業(yè)の管理規(guī)則」を公布し、10月1日から施行した。

新條例は04年3月に公布した既存條例の改定版。外資の國內(nèi)広告分野への投資に條件を定め、同條件に合致すれば外資系広告會社が、國內(nèi)での広告設(shè)計(jì)、制作や、內(nèi)外企業(yè)の広告代理を手掛けることを許可する。

設(shè)立條件は、合弁會社の場合で內(nèi)外の各出資會社が広告業(yè)を本業(yè)とし、かつ経営実績が2年以上あること、外資100％出資の場合で広告業(yè)を本業(yè)とし、かつ経営実績が3年以上であることとなる。

また支社を設(shè)立する場合は、広告業(yè)での年間売上高が2000萬元以上で、支社設(shè)立時(shí)の資本金全額組み入れを條件に定めた。（翻訳?編集/HI）