2008年10月2日、日本でも知られる香港の人気タレント、ケリー?チャン(陳慧琳)が、香港のインターコンチネンタル?ホテルで盛大な結(jié)婚式を挙げた。交際16年の新郎?アレックス?ラウ(劉建浩)とアツアツの「誓いのキス」を披露し、香港中の注目をさらった。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

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総額2000萬(wàn)香港ドル(約2億7000萬(wàn)円)をかけた豪華ウェディングには700人の招待客が出席。來(lái)場(chǎng)客の誰(shuí)もが目を奪われたのがゴージャスなウェディング?ドレスでベールは15mという壯大なスケール。チャン?イーモウ（張蕓謀）監(jiān)督映畫(huà)「王妃の紋章」を手がけた著名スタイリスト、ハイ?チュンマン（奚仲文）がデザインしたもので、長(zhǎng)身スリム美人のケリーの魅力をさらに引き立てていた。

16年の戀が実ったケリーはこの日、喜びをいっぱいに表し、大勢(shì)の招待客の前で誓いのキスを披露。恥ずかしがるそぶりも見(jiàn)せず、堂々とした姿で愛(ài)の口づけを受け止めていた。

高校時(shí)代を神戸で過(guò)ごしたケリーは日本でのタレント活動(dòng)も豊富で、97年?02年ごろまで資生堂のイメージキャラクターやドラマ出演、映畫(huà)「冷靜と情熱のあいだ」主演などを務(wù)めたことで知られる。筋金入りのお嬢様で、デビュー以來(lái)浮いた噂もなく「スキャンダルの絶縁體」とも呼ばれた。その陰で、16年間も純愛(ài)を溫めてきたのだ。(翻訳?編集/愛(ài)玉)