Record China 2017年12月28日(木) 10時(shí)40分
拡大
26日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、東京都中野區(qū)で起きた中國(guó)人留學(xué)生殺害事件の被告に懲役20年の1審判決が言い渡されたことをめぐり、日本のテレビ局が日中両國(guó)の「溫度差」について報(bào)じたことを伝えた。資料寫(xiě)真。
2017年12月26日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、東京都中野區(qū)で起きた中國(guó)人留學(xué)生殺害事件の被告に懲役20年の1審判決が言い渡されたことをめぐり、日本のテレビ局が日中両國(guó)の「溫度差」について報(bào)じたことを伝えた。
記事は、「日本のテレビ局が4分半にわたり、殺害事件の発生から判決まで細(xì)かく報(bào)じた。被害者の母親が犯人の死刑を求める署名活動(dòng)を行ったこと、中國(guó)メディアが大きく注目したのに対して日本ではあまり報(bào)道されなかったことを取り上げ、日中両國(guó)の死刑に対する異なった価値観が浮き彫りになったとしている」と紹介。放送されたインターネットテレビ番組のコメント欄には、多くの日本のネットユーザーからも「中國(guó)の見(jiàn)方に賛同する」「死刑にすべきだ」といった感想が寄せられたと伝えている。
これに対し、中國(guó)のネットユーザーのコメントでは、「殺人犯に慈悲を與えるのはお天道さまの役目。われわれの任務(wù)は殺人犯をあの世のお天道さまに會(huì)いに行かせることだ」「人間は死刑に処される時(shí)に初めて自らの過(guò)ちを意識(shí)する」「人を殺したら命で償う。死刑の廃止には永遠(yuǎn)に反対だ」「日本人も納得していないんだな」といったものが多くの賛同を得た。
一方で、「日本ではこれが一番重い判決だと思う。もし納得がいかないのなら、中國(guó)に戻って訴訟を起こすことを考えるほうがいい」「中國(guó)だって殺人が必ず死刑になるとは限らない」との聲も出ている。(翻訳?編集/川尻)
この記事のコメントを見(jiàn)る
Record China
2017/12/21
2017/12/13
2017/8/28
2017/12/20
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問(wèn)い合わせ
Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら
この記事のコメントを見(jiàn)る