2008年10月5日、中國とタジキスタン共和國との國境問題に決著がつき、中國は新たに1000平方キロメートル以上の領(lǐng)土を手に入れることになった。正式には両國首脳が承認(rèn)後、2009年に発効するという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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両國は、1999年に「中國?タジキスタン國境協(xié)定」を、02年に「中國?タジキスタン國境の補(bǔ)充協(xié)定」を締結(jié)し、共同で委員會(huì)を成立させ、06年から國境確定のための境界標(biāo)の設(shè)置業(yè)務(wù)を遂行して來た。その結(jié)果、9月20日に両國政府の代表が出席して最後の境界標(biāo)を設(shè)置し終え実務(wù)作業(yè)を終えた。両國首脳が承認(rèn)後、09年に正式発効するという。（翻訳?編集/HA）