親族も側近も面會NG、樸前大統(tǒng)領が外部との接觸を拒否し続ける理由は?=「大統(tǒng)領時代と変わらない」「こんな人が大統(tǒng)領だったなんて」―韓國ネット

Record China    2017年12月27日(水) 20時40分

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26日、韓國メディアによると、ソウル拘置所に収監(jiān)中の樸槿恵前大統(tǒng)領が、親樸系議員らをはじめ側近らの面會を拒否していることが明らかになった。資料寫真。

2017年12月26日、韓國?JTBCによると、ソウル拘置所に収監(jiān)中の樸槿恵(パク?クネ)前大統(tǒng)領が、親樸系議員らをはじめ側近らとの面會を拒否していることが明らかになった。

樸前大統(tǒng)領の妹の夫であるシン?ドンウク氏によると、樸前大統(tǒng)領は今年3月31日に身柄を拘束されて以降、現(xiàn)在まで知人との面會を一切拒否している狀態(tài)。弁護に當たった柳栄夏(ユ?ヨンハ)弁護士も本を渡すため訪れたというが、會うことはできなかったという。唯一面會の権限を持つユン?ジョンチュ前大統(tǒng)領府行政官ですら、領置金や服などを差し入れるために訪問するだけで直接會ったことはないとされ、最近では保守系野黨「大韓愛國黨」のチョ?ウォンジン共同代表など一部の親樸系議員らの面會の申し出も拒否したことが分かっている。

新たに選任された國選弁護人らも面會を拒否され続けており、JTBCは「法曹界內外では(樸前大統(tǒng)領が)『政治報復のいけにえ』にされていることを主張すべく、外部との接觸やサポートを避けているとの解釈も出ている」と伝えた。

これを受け、韓國のネットユーザーからは樸前大統(tǒng)領に対し「國を臺無しにしてくれた逆賊」「大統(tǒng)領府での生活と変わらないじゃん。一人飯に一人酒に一人寢」「認知能力?判斷能力?言語能力もないのに色々やってくれたな。たくさんの人に苦労をかけずに、父親のように靜かに消えてくれ。必ず無期懲役を受け、刑務所で最期を迎えてほしい」「こんな人が大統(tǒng)領だったなんて」など厳しい聲が続出している。

また、面會拒絶の理由について「美容施術を受けられないから顔が崩れてしまったのだろう」「基本的に社會性がないのだろう」との意見も。

その他にも「拘置所でふて寢してたら悔しさがまぎれる?弁護士と力を合わせて裁判をすべき」ともっともなコメントを寄せるユーザーもみられた。(翻訳?編集/松村)

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