2017年12月27日、臺灣アップルデイリーは「韓國も日本に學ぶ？」と題し、韓國でも米國のステルス戦闘機F35B導入が検討されていることを報じた。

記事によると、韓國?聯(lián)合ニュースはこのほど、韓國軍が獨島級揚陸艦にF35Bを配備するかどうかについて検討していると報道。時期は2020年が考えられており、聯(lián)合ニュースは「韓國と日本は海軍防衛(wèi)力を競い合って強化。アナリストからは『両國がF(xiàn)35B導入計畫を?qū)g行に移せば東アジアに新たな軍備競爭がもたらされる』との見方が示された」と指摘したそうだ。

記事は日本で「政府が海上自衛(wèi)隊の護衛(wèi)艦『いずも』の空母化を検討。F35B運用を想定」との報道が出たことも伝えている。（翻訳?編集/野谷）