2008年10月6日、6日付東方早報(bào)によると、最大7000億ドルの公的資金で金融機(jī)関から不良資産を買(mǎi)い取る米國(guó)の金融安定化法の修正案が可決されたことを受けて、香港メディアは「中國(guó)政府が米支援のため2000億米ドルの米國(guó)債を買(mǎi)い入れる」と伝えた。初回として700億?800億米ドル分の購(gòu)入を予定しているという。

中國(guó)人民銀行（中央銀行）は米金融安定化法が成立した8時(shí)間後、法案成立を歓迎する聲明を発表。國(guó)際金融市場(chǎng)の安定を維持するため、米國(guó)とのより一層の協(xié)力強(qiáng)化を希望する姿勢(shì)を表明した。

中國(guó)の米國(guó)債保有高は7月末現(xiàn)在で5187億米ドルと日本の5934億米ドルに次いで多い。日本は04年8月以降、4年間で保有する米國(guó)債を1000億米ドル減らしており、実質(zhì)的には中國(guó)が米國(guó)債の最大の買(mǎi)い手となっている。（翻訳?編集/HI）