2008年10月6日、國(guó)際連合人間居住計(jì)畫(huà)（國(guó)連ハビタット）はケニア?ナイロビの本部で、2008年度の「國(guó)連ハビタット賞特別栄譽(yù)賞」を江蘇省南京市に贈(zèng)ると発表した。新華網(wǎng)が伝えた。

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國(guó)連ハビタットは、急激な都市化や人間の居住環(huán)境に関する様々な問(wèn)題に取り組む國(guó)連機(jī)関?！傅?回國(guó)連人間居住會(huì)議」（バンクーバー）が開(kāi)催された2年後の1978年に設(shè)立された。毎年10月の第1月曜日を「世界ハビタット?デー」と定め、世界のまちづくりに関するイベントを開(kāi)催している。

今年の「國(guó)連ハビタット賞」を受賞した6都市のうち、3都市が中國(guó)から選ばれた。最高賞である「特別栄譽(yù)賞」の南京市のほか、浙江省紹興市と江蘇省張家港市が「栄譽(yù)賞」に輝いている。南京市が選ばれた理由について、「市內(nèi)を流れる『秦淮河』の整備と開(kāi)発に成功した」ことが挙げられた。

「國(guó)連ハビタット賞」は、居住環(huán)境の整備や発展に優(yōu)れた功績(jī)を挙げた自治體や団體、個(gè)人などに贈(zèng)られる。第1回は、1989年。中國(guó)は07年までに、16回も受賞した。（翻訳?編集/NN）