2008年10月8日、中國衛(wèi)生部（省）は、一連の「汚染粉ミルク事件」で現(xiàn)在入院治療を受けている乳幼児は全國で1萬666人に上ったと発表した。新華網(wǎng)が伝えた。

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また、これまで入院治療を受けすでに退院している乳幼児は3萬6144人に達(dá)している。新規(guī)患者數(shù)は減少傾向を続けており、8日の新規(guī)入院者數(shù)は539人、同退院數(shù)は2067人となった。このほか、9月21日には104人に上った重篤な患者數(shù)も、8日には8人にまで減少している。

患者の內(nèi)訳は、3歳以下が全體の99．2％で、3歳以上が0．8％。4歳以上の報告は入っていないという。衛(wèi)生部の責(zé)任者によると、これまでに死亡した患者は全て5月?8月に集中しており、9月以降、新たに死亡者が出たという報告は入っていない。（翻訳?編集/NN）