2018年1月29日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、平昌冬季五輪にボランティアとして參加する大學(xué)生の1人がこのほど、気溫が零下20度まで下がっているにもかかわらず「宿舎のシャワーは水しか出ない」と訴えた。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

大學(xué)生によると、ボランティア用宿舎で作業(yè)の前にシャワーを浴びようとしたところ、水しか出なかったという。宿舎の管理擔(dān)當(dāng)者に問い合わせたところ「溫水が出る時(shí)間は限られている」と説明を受けた。しかし、大學(xué)生は「これだけ寒いところでありえない。絶対に宿代は払いたくない」と話している。

また、別の學(xué)生ボランティアによると、會(huì)場までの交通手段が非常に不便だという。家から會(huì)場まで往復(fù)3時(shí)間かかるため、運(yùn)営當(dāng)局に「宿舎に入れないか」と問い合わせたところ、「あなたより不便な人を優(yōu)先します」と斷られたという。學(xué)生は「運(yùn)営當(dāng)局は始まる前から何もする力がなくなっている」と憤慨したという。

韓國政府は、平昌五輪に延べ約1萬5000人のボランティアを投入する計(jì)畫。ほぼ半數(shù)が今月中に現(xiàn)地入りするという。（翻訳?編集/大宮）