Record China 2017年12月29日(金) 6時(shí)50分
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27日、韓國日?qǐng)?bào)によると、「韓國型ミサイル防衛(wèi)システム」の中核武器である中距離地対空迎撃ミサイル「天弓」改良型の量産規(guī)模が縮小されるとみられている。宋永武國防部長官の國産兵器への不信感を拭えなかった結(jié)果とされる。資料寫真。
2017年12月27日、韓國日?qǐng)?bào)によると、「韓國型ミサイル防衛(wèi)システム」(KAMD)の中核武器である中距離地対空迎撃ミサイル「天弓」改良型の量産規(guī)模が縮小されるとみられている。宋永武(ソン?ヨンム)國防部長官の國産兵器への不信感を拭えなかった結(jié)果とされる。
韓國防衛(wèi)事業(yè)庁は26日、宋長官主宰で開かれた防衛(wèi)事業(yè)推進(jìn)委員會(huì)で「鉄鷹2性能改良量産事業(yè)」推進(jìn)法案を確定し、「鉄鷹2」の量産契約を先送りすることを決めた。「鉄鷹2」の性能改良量産事業(yè)とは、敵航空機(jī)迎撃用國産ミサイル「天弓」をミサイル迎撃が可能な「中距離地対空ミサイル(MSAM)」に改良する事業(yè)だ。今回の決定により、「天弓」改良型の量産時(shí)期が延期されるだけでなく、量産規(guī)模も縮小される見通しが出ている。
今年6月に「戦闘用適合」判定を受けて開発が完了した「天弓」改良型は、コストパフォーマンスを問題視した宋長官の突然の見直し指示により一時(shí)事業(yè)の中斷の危機(jī)に置かれたが、11月17日、防衛(wèi)事業(yè)推進(jìn)委員會(huì)が計(jì)畫通り量産を推進(jìn)するとした議案を議決した。
しかしこの時(shí)の決定內(nèi)容には、「原案通り進(jìn)めるが、修正契約は可能」とのただし書き條項(xiàng)が含まれていた。世論の批判もあり明確な説明なしに事業(yè)自體を白紙化することができないのであれば、物量だけでも減らそうとの宋長官の意図が反映されたものとの観測(cè)が一部で提起され、また一方では米國製の艦対空ミサイル「SM3」の導(dǎo)入に向けた布石ではないかとの疑念も出ていた。こうした背景があって今回、「必要な再検討を行った後に量産契約を行う」との案を國防當(dāng)局が新たに決定したのだ。
この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「不足している部分を自ら改良して使っていかなければ自主防衛(wèi)は遠(yuǎn)のいていく」「多少不足したところがあっても、國産の武器を積極的に使用してこそ性能も改善されるし輸出も可能になるのに、まだ米國の武器を輸入しようというのか?」「兵器を開発するのに最初から最高の性能のものができるわけがないだろう」など、國産兵器開発をすべきとの意見が多く寄せられ、「米國の犬をいつまで続けるつもりだ?」と厳しいコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
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