2008年10月14日、徳島県日中友好協(xié)會の入居する建物が爆発物で損壊した事件を受けて、中國外交部の秦剛(チン?ガン)報道官が定例記者會見上でこれに觸れ、日本當(dāng)局に対し早期解決を望むと発言した。外交部が公式HPで発表した情報を中國新聞社が伝えた。

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事件は14日午前9時ごろ、徳島市で同県日中友好協(xié)會などが入居するビルのドアが爆発物で壊されているのが職員によって発見されたもの。前日には同市創(chuàng)価學(xué)會施設(shè)で同様の事件が発生しており、當(dāng)局は捜査本部を設(shè)置した。

記者の質(zhì)問に対し、秦報道官は日本當(dāng)局に早期解決を求めるとともに、「我々は日中両國の友好事業(yè)が守られることを望む」とした。(翻訳?編集/愛玉)