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15日、北京五輪開幕中に北京市內(nèi)の有名観光地で発生した米國人観光客の殺傷事件から2か月あまりが経過し、近く現(xiàn)場となった観光地「鼓樓」が再び一般向けに開放されることがわかった。寫真は鼓樓。
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2008年10月15日、北京五輪開幕の翌日に北京市內(nèi)の有名観光地で発生した米國人観光客の殺傷事件から2か月あまりが経過し、近日、現(xiàn)場となった観光地「鼓樓」が封鎖を解除、再び一般向けに開放されることがわかった。チャイナフォトプレスの報道。
【その他の寫真】
事件は8月9日、同市中心部の観光地である鼓樓を參観中だった米國人観光客2人と案內(nèi)していた中國人ガイド1人が突然中國人の男に襲われ、米國人男性1人が死亡、殘り2人がケガを負(fù)った。犯人の男は犯行後、鼓樓から飛び降り、現(xiàn)場で死亡した。発生當(dāng)時はテロ行為の可能性が示唆されたが、これは米中當(dāng)局によって否定されている。
このほど再び一般向けに公開される鼓樓は元代(1271?1635年)に建設(shè)された建築物で、日本で言う太鼓やぐらのような役割を擔(dān)っていた。事件以來、封鎖が続いていたが、このほどの一般公開再開に際し警備員を10人から15人へ増強(qiáng)、參観者の入場時には安全検査を?qū)g施する。(翻訳?編集/愛玉)
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