2008年10月20日、18日付東方早報によると、不動産業(yè)界団體である中國房地産業(yè)協(xié)會の朱中一副會長は17日、全國での販売用建物物件（商品房）の販売狀況から判斷して、大部分の都市で不動産市場が調(diào)整期に突入したとの見方を示した?！?/p>

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朱副會長によると、不動産市場の落ち込みは米サブプライムローン問題に端を発した、國內(nèi)外の経済環(huán)境の悪化を背景に、不動産購入希望者による様子見ムードが強(qiáng)まっていることが背景にある。07年まで高値を続けてきた不動産価格が、現(xiàn)在の調(diào)整を受けて今後さらに値下がりするとの見方が買い控えに拍車をかけているという。

8月末現(xiàn)在、全國の商品房の空室面積は1億3000萬平方メートル。08年以來、全國の商品房の販売面積は落ち込みを続けており、前年同期と比べた2?8月の販売面積は3．6％、0．3％、4．0％、6．5％、6．9％、10．8％、14．9％とそれぞれ下落した。販売面積が減少した省の數(shù)は1?6月が16だったのに対し、1?7月が17、1?8月が20へと拡大している。（翻訳?編集/KS）