2008年10月16日、心理的に問題を抱える青少年に向けて、重慶市でストレス発散用の設(shè)備が開設(shè)された。マッサージチェアでリラックスしながら催眠セラピーを受けたり、人型のエアバッグを思い切り叩くストレス発散ルームなどが用意されている。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

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開設(shè)したのは、中國共産主義青年団重慶市委員會所屬の公益機(jī)構(gòu)?重慶12355青少年公益服務(wù)臺。2年前に設(shè)立され、約20人のカウンセラーと約100人のボランティアスタッフで構(gòu)成されており、青少年のメンタルサポートや法的援助などを無料で行っている。現(xiàn)在は1日當(dāng)たり5?10件の相談を受けているという。

設(shè)備內(nèi)には約18平方メートルの「ストレス発散ルーム」が設(shè)けられ、室內(nèi)にはエアバッグやボクシング用グラブが用意されており、カウンセラーの指導(dǎo)の下、ここで思い切り発散することができる。中には人の形を模したようなエアバッグも見られる。このような設(shè)備設(shè)置は同市で初の試みだが、現(xiàn)在のところはまだ、利用者がいないという。(翻訳?編集/愛玉)