2008年10月20日、中國調(diào)理協(xié)會(huì)は19日、中華料理を世界と國家の無形文化遺産に申請(qǐng)する計(jì)畫があることを明らかにした。北京市の「京華時(shí)報(bào)」が伝えた。

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それによると、無形文化遺産への申請(qǐng)は中華料理の技と伝統(tǒng)を適切に保護(hù)伝承するためで、中華料理の地位を高めるとともに、他の國が中華料理やその調(diào)理方法を獨(dú)自の文化として申請(qǐng)することを防ぐためだ、と同協(xié)會(huì)責(zé)任者は説明している。

同協(xié)會(huì)の喬徳林（チャオ?ダーリン）副秘書長は、飲食業(yè)界の全國組織である同協(xié)會(huì)が主體となって文化遺産への申請(qǐng)作業(yè)を進(jìn)めるよう求めた文書が、國家文化部から出ていることを認(rèn)めた。

05年に韓國の「江陵端午祭」が一足早くユネスコの無形文化遺産に登録され、當(dāng)時(shí)中國は「伝統(tǒng)行事の『端午節(jié)』が韓國に奪われた」と強(qiáng)いショックを受けた。今回の申請(qǐng)計(jì)畫は過去の苦い経験を教訓(xùn)にして、自國の誇りある伝統(tǒng)文化を積極的に守ろうとする姿勢(shì)の現(xiàn)われであるといえよう。（翻訳?編集/本郷）