2008年10月21日、臺(tái)灣の臺(tái)南市を訪(fǎng)問(wèn)中の海峽両岸関係協(xié)會(huì)副會(huì)長(zhǎng)、アモイ大學(xué)ニュース宣伝學(xué)院院長(zhǎng)の張銘清（ジャン?ミンチン）氏が暴徒に襲われる事件が発生した。新華社が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

現(xiàn)在、中臺(tái)間の交渉は政府機(jī)関ではなく民間団體を通じて行う形式を取っており、海峽両岸関係協(xié)會(huì)は中國(guó)側(cè)の窓口にあたる。張副會(huì)長(zhǎng)は臺(tái)南市の孔子廟を參観していたところ、野黨民進(jìn)黨の王定宇（ワン?ディンユー）市議が率いる群衆(zhòng)に囲まれ、地面に押し倒されるなどの暴行を受けた。汚染粉ミルク事件もあり臺(tái)灣市民の対中感情が悪化しつつあると伝えられる中、今回の事件は中臺(tái)間の緊張を高めることにもつながりかねない。

馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)をはじめ與黨関係者は暴力行為は許されないとして批判を強(qiáng)めている。また中臺(tái)交流の臺(tái)灣側(cè)窓口にあたる海峽交流基金會(huì)の江丙坤（ジアン?ビンクン）理事長(zhǎng)は遺憾の意を表明しつつも、來(lái)月予定されている海峽両岸関係協(xié)會(huì)の陳雲(yún)林（チェン?ユィンリィン）會(huì)長(zhǎng)の臺(tái)灣訪(fǎng)問(wèn)には影響しないとの見(jiàn)方を示した。（翻訳?編集/KT）