2008年10月22日、北京晨報によると、今年中國の大學を卒業(yè)した人の無職率が約15％に上り、社會全體の失業(yè)率を大きく上回ることが分かった。

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中國青少年研究センターが今月21日発表した「中國青年権益狀況報告」では、現(xiàn)在の青年人口の男女比不均衡は、今後10年でさらに悪化すると予測。報告は中國青少年教育センターのグループが1年以上かけて、13の省と市、108の県の4000人余りに対して行ったサンプリング調(diào)査によるもの。中國における若者の就職規(guī)模は拡大を続けており、彼らの労働権も基本的な保障はなされている、と報告している。

調(diào)査によると、青年層の88％は期日通りに給料が支払われており、56％は1か月の収入が1000元（約1萬5000円）を超える。調(diào)査グループの責任者、劉俊彥（リウ?ジュンイエン）中國青年研究雑誌社社長は、今後10年で中國の青年人口における男女比の不均衡はさらに深刻になり、その比率は女性100人に対し、男性115?120人になると語る。（翻訳?編集/MY）