2008年10月21日、広東省政府緊急弁公室は、先日工場(chǎng)を突然閉鎖して従業(yè)員6000人余りの給與未払いと部品メーカーへの代金未払いを起こした香港の大手玩具メーカー「合俊集団（スマートユニオン）」に対し、「計(jì)畫(huà)的で悪質(zhì)な詐欺行為」と批判した。聯(lián)合早報(bào)網(wǎng)が伝えた。

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米國(guó)発の金融危機(jī)の余波を受けて、「世界の工場(chǎng)」と呼ばれてきた広東省の東莞市や深セン市で大手工場(chǎng)の閉鎖が相次いでいる。合俊集団はその第1號(hào)。同集団は15日、東莞市內(nèi)にある2つの工場(chǎng)を突然閉鎖し、従業(yè)員6000人余りが一瞬にして失業(yè)。混亂を恐れた現(xiàn)地政府が、計(jì)2400萬(wàn)元（約3億8000萬(wàn)円）の未払い分を立て替えて急場(chǎng)をしのいだ。このほか、部品メーカーへの代金未払いは800社、およそ2億元（約30億円）に上るという。

深セン市ではこのほか、20日に香港の小型家電メーカー「百霊達(dá)國(guó)際（BEPインターナショナル）」、22日には同じく香港の「港聲電子」が、多額の負(fù)債を抱えて工場(chǎng)を閉鎖させている。（翻訳?編集/NN）