Record China 2008年10月23日(木) 17時53分
拡大
22日、英國の軍事専門誌が軍事力ランキングを発表した。中國は4位。中國は技術(shù)的に歐州をリードしているものの、基礎(chǔ)工業(yè)分野の遅れが武器の品質(zhì)に悪影響しているという。寫真は20日、嫦娥1號?神舟7號科學(xué)普及展。
(1 / 8 枚)
2008年10月22日、國際在線によると、英國の軍事専門誌「ジェーンズ?ディフェンス?ウィークリー」がこのほど2008年世界軍事力ランキングを発表した。上位5か國は米國、フランス、ロシア、中國、英國だった。
【その他の寫真】
このランキングは、軍事予算の支出、軍事理論や技術(shù)、自主開発能力、國の経済基盤などが基準(zhǔn)となっており、中國は4位にランクイン。宇宙科學(xué)技術(shù)や弾道ミサイル技術(shù)でヨーロッパ諸國をリードしており、軍事面での情報化も進(jìn)められているほか、核ミサイル技術(shù)の分野でも十分な実力があるとされたが、基礎(chǔ)工業(yè)の分野が依然として立ち後れていることが中國製武器?兵器の品質(zhì)に悪影響をもたらしていることも指摘された。
大手経済誌「フォーブス」のランキングなど、他のメディアが行った軍事力に関連するランキングでも、中國は上位5か國に食い込んでおり、いずれも「中國は大國となった」といった書き方がされているが、この手のランキングの多くが自國を過小評価する傾向があるという。
「ジェーンズ?ディフェンス?ウィークリー」では英國は中國に次ぐ5位。日本の雑誌が行ったランキングでは中國は4位だが、日本は22位。インドの大手新聞「ヒンドゥー」紙でのランキングでは、中國は米國に次ぐ2位だったのに対し、インドは8位だった。多くのランキングで中國は過大評価されるケースが多いが、隣國の軍事的脅威を誇張することで、自國の軍事予算を増やす狙いもあるのだという。(翻訳?編集/岡田)
この記事のコメントを見る
Record China
2008/10/20
2008/7/4
2008/10/7
2008/6/10
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る