2008年10月23日、上海のニュースサイト「東方ネット」によると、上海外國語大學虹口校內(nèi)で今月20日、酒に酔った日本人留學生10數(shù)人と中國人學生が衝突する事件が発生した。

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大學側(cè)の報告によると、20日夜、日本人留學生10數(shù)人が校內(nèi)のレストランで誕生パーティーを開き、閉店後に広場に移動。酒に酔って大騒ぎし、その聲は近くの中國人學生の宿舎に響き渡り、就寢に影響をきたした。中國人學生はその様子を「まるで暴走族のようなうるささだった」と話している。これに業(yè)を煮やした中國人男子宿舎9階の學生が留學生達に向かってペットボトルを投げつけ、腹を立てた留學生2人が9階まで乗り込み、言い爭いとなった。

警備員が止めに入り、留學生を宿舎に連れ戻したが、現(xiàn)場を離れる際に留學生が中國人學生をののしる言葉を言い続けていたため、これに腹を立てた中國人學生100人ほどが留學生宿舎の周りを取り囲み、國歌を歌うなどして謝罪を求める抗議を始めた。これがしばらく続いた後、警察と大學側(cè)の説得でようやく解散した。

大學側(cè)の発表によると、衝突による負傷者は出ていない。日本人留學生のうち1人が酒の飲みすぎで病院に運ばれ手當てを受けたが、翌日退院したという。（翻訳?編集/NN）