「また名作がゴミ同然に…」80年代の人気映畫「男たちの挽歌」、ドラマ化にネットは超ネガティブ反応―香港

Record China    2017年12月28日(木) 22時0分

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27日、ジョン?ウー監(jiān)督の80年代の人気映畫「男たちの挽歌(ばんか)」が、香港でドラマ化される可能性が見えてきた。

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2017年12月27日、ジョン?ウー呉宇森)監(jiān)督の80年代の人気映畫「男たちの挽歌(ばんか)」が、香港でドラマ化される可能性が見えてきた。明報が伝えた。

その他の寫真

27日、香港のフォーチュンスター?エンターテイメント(星空華文傳媒電影有限公司)が聲明文を発表。同社が版権を所有する86年公開の映畫「男たちの挽歌」について、アジア?テレビ(亞洲電視デジタルメディア)の子會社であるSTAR PLATINUM ENTERPRISES LIMITED(星[金白]企業(yè)有限公司)とすでに合法的な契約を交わし、テレビドラマ化を認(rèn)めたことを明らかにした。

過去に日本でもヒットした「男たちの挽歌」は、香港の闇社會を悲哀と暴力を織り交ぜて描く「香港ノワール」の代表的な作品。チョウ?ユンファ(周潤發(fā))、レスリー?チャン(張國栄)の人気が海外に広まるきっかけにもなったこの映畫は、香港映畫を語る上で欠くことのできない名作として、長年にわたって多くの映畫ファンを魅了してきた。

ドラマ化に向けて一歩踏み出した形の「男たちの挽歌」だが、ネット上での反応は歓迎ムードからは程遠いものとなっている。リメークを伝える記事には、「また1つの名作がゴミ同然にされる」「ユンファ、レスリー、ティ?ロン(狄龍)のイメージが定著し過ぎている」「誰もが大失敗を予想できる」などといったネガティブな意見が多く寄せられている。(翻訳?編集/Mathilda

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