2008年10月25日、北京市衛(wèi)生局の●小虹（デン?シャオホン＝●は登におおざと）報道官は、同市の粉ミルク使用狀況の調(diào)査を終えたと発表。約25％が問題の粉ミルクを使用していたことがわかった。26日付で京華時報が伝えた。

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9月20日から10月24日まで、市內(nèi)18地區(qū)の0歳から3歳、30萬7779人に対し訪問調(diào)査を行った。このような大規(guī)模な家庭訪問調(diào)査は全國でも初めて。それによると、7萬5474人、全體の24．52％が問題の粉ミルクを飲んだことがあることがわかった。市衛(wèi)生局の発表によると、調(diào)査により乳幼児を早急に治療に回したため、大學(xué)病院小児科の混雑も緩和し、市民も落ち著きを取り戻しているという。

さらに24日までに市內(nèi)の醫(yī)院で診察を受けた子どもの數(shù)は累計數(shù)21萬1287人で、泌尿器系統(tǒng)の結(jié)石と診斷された患者は累計3458人。そのうち128人が入院治療を受けた?，F(xiàn)在も16人が入院して治療を受けている。（翻訳?編集/中原）