2008年10月25日、今年9月に北京大學(xué)に入學(xué)した新入生に対し、北京大學(xué)就職指導(dǎo)サービスセンターが就職計(jì)畫の調(diào)査を行った。1990年以降に生まれた「90後」世代が初めて入學(xué)した今年、約4割が卒業(yè)後の留學(xué)を希望していることがわかった。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

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調(diào)査によると、4年制大學(xué)に入學(xué)した新入生のうち、第一志望の専攻を?qū)Wんでいる學(xué)生が大多數(shù)を占め、第一志望でない専攻を?qū)Wんでいる學(xué)生は10％だった。また、大學(xué)入學(xué)を志望した鍵となる人物は、「自分」が71．3％でトップ、以降「先生」（13．33％）、「父母」（11．33％）と続いた。以前に比べ、「90後」世代は自主性が強(qiáng)まったことがわかる。また、専攻を選ぶ際の重要なポイントとして、「自分がその科目を好きだから」が58．1％で最も多く、「就職に有利だから」（23％）、「自分の能力を出せるから」（16．9％）と続く。

専攻に対する満足度は、推薦で入學(xué)した學(xué)生の満足度が最も低く、昨年と全く異なる結(jié)果となった。就職指導(dǎo)サービスセンターでは、一部の推薦入學(xué)生は、推薦入學(xué)が可能なことを優(yōu)先させ、自己の専攻科目という點(diǎn)では不満があることが反映されていると見ている。

卒業(yè)後の進(jìn)路希望については、41％が「海外留學(xué)」を挙げ、「國(guó)內(nèi)の大學(xué)院などで研究を続ける」（23％）、「就職する」（17％）、「まだわからない」（17％）、「起業(yè)する」（1％）を大きく引き離した。（翻訳?編集/中原）