2008年10月、チベットの玄関口であり「少數(shù)民族の回廊」とも呼ばれる辺境の地、四川省西部の雅安市漢源県に、冬物の衣服を?qū)盲堡毳堀楗螗匹％⒉筷?duì)が向かっていた。そそりたつ絶壁を縫うようにつづら折りの山道が続く中、一歩一歩を踏みしめながら前進(jìn)する彼らを待つのは、山村に暮らす純真な小學(xué)生たちだ。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

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漢源県古路村は少數(shù)民族?イ族が暮らす自然豊かな山村。深い渓谷が地を裂く斷崖絶壁の上でひっそりと生活が営まれている。村の小學(xué)校は26年來(lái)、たった1人の代講教師によって運(yùn)営されており、このほどやっとボランティア2人が赴任することになったという。

限られた環(huán)境でけなげに勉學(xué)を続ける児童たちが冬も暖かく勉強(qiáng)できるよう、峻険な山道を歩くボランティア隊(duì)員らの足取りは力強(qiáng)く前へ進(jìn)み続けた。(翻訳?編集/愛(ài)玉)