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29日、米Googleが開発した攜帯電話ソフト「Android」を搭載した攜帯電話「G1」が中國(guó)に上陸した。いずれもロックを解除した密輸品だ。寫真は香港で販売される米アップル社の「iPhone3G」。
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2008年10月29日、攜帯電話専門紙「手機(jī)中國(guó)」によれば、米Googleが開発した攜帯電話ソフト「Android」を搭載したスマートフォン「G1」が10月22日、世界20か國(guó)以上の國(guó)と地域で販売が開始されたが、予定にはない中國(guó)でも市場(chǎng)に並んでいる。
【その他の寫真】
G1は、T-Mobile社のネットワークがある國(guó)?地域を中心に販売されるが、ネットワークのない中國(guó)や香港では、當(dāng)面販売が予定されていない。ところが、23日には、密輸されたG1の端末が中國(guó)南部の深セン市の市場(chǎng)に並び始め、その後、北京市の電器街「中関村」でも販売されるようになった。価格はおよそ4000?6000元(約6?9萬円)。先だっても、米Apple社が開発した「iPhone3G」のロック解除版が市場(chǎng)に出回ったが、どちらの端末もタッチパネルを搭載したスマートフォン。密輸されたG1は安ければ4000元以下で、iPhone3Gよりも価格が安くなっている。
ロックを解除したG1は中國(guó)國(guó)內(nèi)の市場(chǎng)に急速に流入しており、中國(guó)國(guó)內(nèi)でのG1への注目が高いことを裏づけているという。(翻訳?編集/岡田)
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