2008年10月29日、上海市にある「マダムタッソーろう人形館」に、人気女優(yōu)リー?ビンビン（李冰冰）の“そっくりさん”人形が登場。この日行われた除幕式で、ビンビン本人とご対面を果たした。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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オープンから2周年を迎える同館では、ビンビンはじめ韓國の人気歌手Rain、米女優(yōu)二コール?キッドマンのろう人形が新たに仲間入り。自分そっくりの人形と初対面したビンビンは、あまりの激似ぶりに驚いて目を丸くしていた。

ビンビンの顔や體を細(xì)かく採寸して再現(xiàn)されたこの人形は、ロンドンで約5か月にわたって作られたもの。製作費(fèi)に100萬元（約1500萬円）以上、イギリスから空輸する際の総費(fèi)用として1000萬元（約1億5000萬円）近くが投入されたという。（翻訳?編集/Mathilda）