2008年10月30日未明、四川省の西昌衛(wèi)星発射センターは長(zhǎng)征3號(hào)B型ロケットの打ち上げに成功した。搭載されていたのはベネズエラ初の通信衛(wèi)星「シモン?ボリバル衛(wèi)星」。解放軍報(bào)が伝えた。

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「シモン?ボリバル衛(wèi)星」は通信、放送、遠(yuǎn)隔教育、遠(yuǎn)隔醫(yī)療などに用いられ、インフラが整っていなかった地域の通信狀況改善が期待されている。ベネズエラだけではなく、ラテン?アメリカの大部分とカリブ海地域全體にサービスが可能だという。

ラテン?アメリカ地域の衛(wèi)星打ち上げは中國(guó)にとって初めて。宇宙ビジネスの進(jìn)展にとって大きな一歩となった。今回で長(zhǎng)征3號(hào)B型ロケットの打ち上げ成功回?cái)?shù)は10回、長(zhǎng)征シリーズ累計(jì)では111回となった。海外からの受注も多く、1990年以來(lái)、29回の打ち上げを受注、人工衛(wèi)星35機(jī)の軌道投入に成功している。（翻訳?編集/KT）