2018年3月1日、參考消息（電子版）によると、日本と韓國(guó)の間で慰安婦問題が再発していると英紙フィナンシャル?タイムズ（電子版）が伝えた。

2月22日にスイスで開かれた國(guó)連の女性差別撤廃委員會(huì)で、韓國(guó)女性家族部の鄭鉉栢（チョン?ヒョンベク）長(zhǎng)官が舊日本軍の慰安婦問題に言及した際、「性奴隷」と表現(xiàn)した。日本側(cè)は「極めて遺憾だ」とするともに、「まったく受け入れられない」と抗議した。

記事は日本の抗議について、「日本にとっての和解とは韓國(guó)が日本に対する批判をやめるだけでなく、韓國(guó)が日本の歴史認(rèn)識(shí)も受け入れることを意味している」と指摘した。

日本と韓國(guó)は2015年12月に「最終的かつ不可逆的」として慰安婦合意を結(jié)んだが、両國(guó)間の意識(shí)差は埋まらないままとなっており、記事は「日韓はいまだ真の和解に至ったことがない」と伝えている。（翻訳?編集/岡田）